【復活】借金まみれのニートが風俗でリッチなモテモテになった理由とは…？

ぶぇぇぇしょいっ！！！

お久しぶりです。

アブドーラtheひでです。

え？なんでスーツ来てるのかって？？

なぜかってさ…

そりゃあ…

ちんぽ屋してたからだよっ！！！

え？ちんぽ屋って何か分からない？？？

あーそっかそっか、業界用語だもんな…

…

風俗です。風俗のボーイやってました。

カンボジアで男にちんぽこを弄りに弄られ…

失恋した女が男だったり…

失恋を忘れるために現地で愛した女が男だったり…

アジアで性的に、精神的にズタボロになった私は…

今年の3月くらいに日本に帰ってきまして…

1ヵ月友達のお家で無職ニート居候して

借金も膨れる一方で

50万くらいに膨れました。

いままで大学生だったのにいきなり家なし無職ニート借金50万野郎になってしまうたアタクシ。

そろそろ死ぬかぁーとでも思っていたわけですよ。

しかしね、アタクシアブドーラtheひではですね

アジアで風俗を経験したのだから、日本の風俗なんか楽勝だろ…？

と思ったわけです…！！！

スマホはぶち壊れたので日本に帰ってから二台持ちの友達に借りまして

ホストかデリホスかボーイかなぁとスマホでいじいじ仕事を探してました…

すると…店舗型ヘルスという風俗のボーイの仕事が出てきました。

…？

…！？！！！？？？！！

…。

 最高じゃあねぇか…

まぁそんな感じで、アブドーラtheひでは、休みありの寮付きで高収入なお仕事を初めたのです…

(※ここからほぼ文章です)

アタクシ、風俗はヤ〇ザの仕事だと思ってビビりにビビって事務所に電話しました。

アタクシ『あのー』

女性の声『お電話ありがとうございます。株式会社○○○でございます。』

アタクシ『そちらで働きタイのですが…』

女性の声『では、面接の日程を決めますので、お名前と年齢と電話番号を〜〜〜』

アタクシ『(こわいよぉ…)』

まぁ、そんな感じで面接の日にちを決めまして

〜面接当日〜

アタクシ『(こわいよぉ〜)』

ビビりながらもアタクシは事務所へ…

事務所はビルの5階、アタクシはエレベーターに乗りました。

エレベーターを降りると、スモーク張りのガラス扉が…

ノックをしてガラス扉を開けるアタクシ

待っていたのはコワモテのスマートなイケメンでした。

アタクシ『(こわいよぉ)』

コワモテ『面接するからこの紙を書いておいて』

アタクシに渡されたのは履歴書みたいなエントリーシートみたいなものでした。

ただ、普通のエントリーシートと違うと思ったのが

前科   有り・無し

の項目でございました。

アタクシ『(こわいよぉ…帰りたいよォ…)』

エントリーシートを書き終え、コワモテのイケメンに渡しました。

コワモテはエントリーシートをスっと見ると…

コワモテ『採用だよ。とりあえず仕事内容と給与形態を説明するからね。』

アタクシ『(こわいよぉ…)』

まぁそんな感じで、アタクシ風俗のボーイになりました。

仕事内容は受付、電話対応、部屋の清掃、部屋回し等々…

給料は時給計算でだいたい1100円、基本10時間労働、週休１日制、寮完備。

基本給260000円交通費、皆勤諸々ふくめで＋40000円

トータルで月300000円ほどだったかな…

アタクシびびってしかおりませんでしたのであまり覚えていませんでしたが…

コワモテ『いつから働ける？君若いからスグ出世できるよw』

アタクシ『明後日からでお願いします…』

コワモテ『じゃあ明後日のお昼にまた事務所に来てね。』

アタクシ『はいぃ…(こわいよぉ…)』

そんな感じでアタクシとりあえず仕事も住む場所も決まりまして…

4月から新入社員としてちんぽ屋に就職したわけです。

初任給が300000円というなかなかリッチな新入社員になりました。

仕事はですね、結論から言いますと

めちゃくちゃ普通でした。

初日に、事務所から店舗の方へ行って

アタクシ『よろしくお願いします…』

上司の皆様『よろしくね！』

アタクシ『(めっちゃラフやぁ…こわいよぉ…)』

めちゃくちゃビビりにびびってたんですが

上司もみんな優しくて初月はアタクシまったくお金が無かったので

お弁当を買ってもらったりお金を貸してもらったりで、ずっと助けてもらってばっかりでした。

ヤクザがやってるもんだと思っていたのですが、上司が言うには

『今どきヤクザが絡むと会社が潰れてしまうよw』とのこと…。

まぁ、そんなこんなでとっても拍子抜けした一ヶ月を過ごしました。

そしてド緊張して、吐きそうになりながら働いた一ヶ月が終わり…

5月。

ついに給料日が給料は手渡しらしく職場のみんなで事務所へいくとのこと

アタクシ『(ほんとに貰えるのだろうか…)』

事務所の人『1人ずつ社長室に入ってくださいね。』

職場の上司たちがが1人ずつ社長室に入って給料を貰って事務所を出ていきまさした。

ついにアタクシの番です。

アタクシ『失礼します！』

すると中にいたのはスキンヘッドのめたくた厳つい社長でした。

社長の手前の席に各店舗の店長やら統括やら偉い方々が座っていました。

給料を渡してくれるのは店長でした。

店長『おつかれさま、はい。』

アタクシ『ありがとうございます！失礼します！！』

アタクシは生まれて初めての給料でした。

給料は寮費やその他もろもろが抜かれて260000円ほど入っていました。

アタクシ『すげえ…』

それから5月が終わり…6月が終わり…

お店のキャストのおねぇ様たちにお菓子を貰ったりジュースもらったり

上司にごはんを食べさせてもらったり

とりあえず高収入で至れり尽くせりな仕事でございました。

仕事に関しては覚えるまでは苦労しましたが、覚えてしまうと楽でした。

部屋の掃除もおねぇ様たちがある程度ピカピカにしてくれていたので特に問題もなく、電話対応も慣れれば楽勝でした。

毎日10時間立ちっぱなしというのも慣れてしまえば、店のBGMを聴きながら踊るくらいの余裕はありました。

そんなこんなで

7月が過ぎ…8月に入り…

なんだかんだで半年近く働いた私は…

借金もさっぱり返済して、貯金が少し出来るくらいになりました。

8月に借金を返済したアタクシは完全に復活しました。

1度は死んでしまおうかと考えたアタクシは

ちんぽ屋さんによって救われたのです…

ちんぽは偉大ですね…

とまあ、そんなこんなで9月に仕事やめて

実家に土下座して許してもらって

実家に居候してますよアタクシ。

最後に…

ただいまぁ！！！

以上です。